- 2008-06-13 :
- 主食
チキンカレー ココナッツミルク入り
なんだか久々の投稿です。
先日チキンカレーを作ったらおいしかったので。
写真取り忘れたのを後悔・・・
【材料】
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 2個
にんじん 1本
じゃがいも 3個
ココナツミルク 1缶
カレールー 5皿分
生姜(面倒なので、おろし生姜) 小さじ1
ローリエ 2~3枚
ガラムマサラ 適量
バター 適量
水 適量
カレー粉 適量
ヨーグルト 適量
【作り方】
(1)鶏肉は少し大きめにぶつ切りにし、カレー粉とヨーグルトをまぶしておく。玉ねぎはみじん切り、にんじんはすりおろす。じゃがいもは一口大に切り、水にさらしておく。
(2)熱したフライパンにバターを多めに入れて、生姜を軽く炒める。玉ねぎを入れて色づくまで炒める。鶏肉を入れ、さらに炒める。鶏肉のまわりの色が変わってきたら、にんじんを加えて更に炒める。
(3)別の鍋に移し、ココナツミルクと水、ローリエを加えて、10分ほど煮込む。じゃがいもを加え、柔らかくなるまで煮る。
(4)火を止めて、カレールーを溶かし入れ、5分ほど煮込む。仕上げにガラムマサラを加え混ぜたらできあがり。
ほうれん草のペースト※を混ぜて食べるとおいしかった。
1歳の子供向けには、(3)のものを取り分け、具(というか鶏肉)を小さく切って、バーモントキッズを加えて煮込んだ後、ほうれん草ペーストを加えてみた。妙に緑色のカレー(笑)だが、「カリー、カリー」(発音が妙に本格的)と言って喜んで食べていた。
※ほうれん草のペースト、というかこれもチャツネというらしい。
私ゃ、マンゴーのしか知らなかったよ。
【材料】
ほうれん草 1束
塩・こしょう 一振り
カレー粉 一振り
【作り方】
ほうれん草はゆでて、フードプロセッサーでペースト状にする。
調味料を混ぜて出来上がり。
カレー粉を入れてるけど、カレーの味はほとんどしない。でも、後味が妙にすっきり。
付け合せにはきゅうりとトマトのヨーグルトサラダ。
さいの目に切った野菜とヨーグルトを混ぜて、塩コショウで味付けするだけ。
あー、このカレー、鶏肉のかわりにエビ使っても美味しいかもなぁ。
先日チキンカレーを作ったらおいしかったので。
写真取り忘れたのを後悔・・・
【材料】
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 2個
にんじん 1本
じゃがいも 3個
ココナツミルク 1缶
カレールー 5皿分
生姜(面倒なので、おろし生姜) 小さじ1
ローリエ 2~3枚
ガラムマサラ 適量
バター 適量
水 適量
カレー粉 適量
ヨーグルト 適量
【作り方】
(1)鶏肉は少し大きめにぶつ切りにし、カレー粉とヨーグルトをまぶしておく。玉ねぎはみじん切り、にんじんはすりおろす。じゃがいもは一口大に切り、水にさらしておく。
(2)熱したフライパンにバターを多めに入れて、生姜を軽く炒める。玉ねぎを入れて色づくまで炒める。鶏肉を入れ、さらに炒める。鶏肉のまわりの色が変わってきたら、にんじんを加えて更に炒める。
(3)別の鍋に移し、ココナツミルクと水、ローリエを加えて、10分ほど煮込む。じゃがいもを加え、柔らかくなるまで煮る。
(4)火を止めて、カレールーを溶かし入れ、5分ほど煮込む。仕上げにガラムマサラを加え混ぜたらできあがり。
ほうれん草のペースト※を混ぜて食べるとおいしかった。
1歳の子供向けには、(3)のものを取り分け、具(というか鶏肉)を小さく切って、バーモントキッズを加えて煮込んだ後、ほうれん草ペーストを加えてみた。妙に緑色のカレー(笑)だが、「カリー、カリー」(発音が妙に本格的)と言って喜んで食べていた。
※ほうれん草のペースト、というかこれもチャツネというらしい。
私ゃ、マンゴーのしか知らなかったよ。
【材料】
ほうれん草 1束
塩・こしょう 一振り
カレー粉 一振り
【作り方】
ほうれん草はゆでて、フードプロセッサーでペースト状にする。
調味料を混ぜて出来上がり。
カレー粉を入れてるけど、カレーの味はほとんどしない。でも、後味が妙にすっきり。
付け合せにはきゅうりとトマトのヨーグルトサラダ。
さいの目に切った野菜とヨーグルトを混ぜて、塩コショウで味付けするだけ。
あー、このカレー、鶏肉のかわりにエビ使っても美味しいかもなぁ。
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- 2006-03-14 :
- 主食
トマトの冷パスタ と 明太子のパスタ
昨夜は明太子が余っていたのでパスタにしてしまう。
あと、ダンナのリクエストでトマトの冷パスタも。
結婚前、実家ではこんな風に数種類のパスタを作って、取り分けて食べていました。
一度にいろんな味が楽しめて、結構楽しいです。
トマトの冷パスタ、だいぶ前に「チキンのトマト煮とレンズ豆のスープ」で名前だけ載せていたけど、作り方までは書いていなかったのね・・・。
今年の冬はつわりがひどかったので、冬なのにこの冷パスタばかり食べていた気もするんですが。
本当は、冷パスタはカッペリーニという細いパスタで作るのがおいしい。まぁ、通常スーパーで売っている一番細いパスタでいいっす。できれば1.4mm以下のものを。
今回は2種類ゆでるのは面倒なので、普通の細めのスパゲッティで。
明太子も細めの麺が合うので、今回はこれで無問題。
とりあえず、ソース作り。
以下で使うボウルは後でパスタも入れるので、大き目のもの推奨。
■明太子のソース
今回使った明太子は安売りの切り身で4はら分くらいはあったと思う。
でもとても小さかったので、通常の2はら分と思うことにしました。
たらこソースと作り方はほとんど変わらないです。
(1)明太子2はらは小さく小さく刻んでボウルに入れる。
(手で袋から卵を出すのは面倒だし、手についてもったいないなぁ、と思ったので、こういうやり方をしています。丁寧に袋から出したほうが滑らかなソースにはなります)
(2)1に牛乳大さじ2~3杯、サワークリーム大さじ1、バターまたはマーガリン大さじ1を入れ、混ぜておく。
(バターは溶けなくても、パスタを入れれば溶けるので無問題)
サワークリームはたまたまあったので使ってみた。いつもなら生クリーム使うのだけど。
■トマトとバジルとモッツァレラチーズのソース
市販のバジルソースを使うお手軽版です。
個人的にはマコーミックのバジルソースを愛用。もちろん手作りのでも構わないです。
モッツァレラチーズはここ数年でスーパーでも手に入りやすくなったので、うれしい限り。
味を少し薄めにすれば、そのままサラダにもなります。
(1)トマト2個とモッツァレラチーズ約100g(というか一塊)は一口大に切ってボウルに入れる。
(2)1にバジルソースを大さじ2~3杯入れ、和えておく。味を見て、塩コショウを加える。(ちょっと味が濃いくらいでいい)
ここまでできたら、パスタを茹でます。
ゆでている間にパスタを冷やすための氷水を用意。
標準茹で時間直前で先に半分を明太子へ。このとき、ザルなどでお湯を切らず、鍋から直接パスタトングか箸で明太子のボウルに入れてしまう。
こうすると、わざわざ明太子のソースに茹で汁を入れる手間が省ける(^^;)
とはいえ、熱々のパスタは表面の水分の蒸発も早いので、もしかしたら後から茹で汁を足さなきゃかも。
明太子ソースとパスタをよく和える。
次に、冷パスタ分のパスタを氷水で冷やしてザルにあけて水を切る。
水を切った冷パスタをトマトのソースのボウルに入れて和える。
冷やすとパスタがしまるので、冷パスタのほうはちょっとくらい茹で時間をオーバーしてもOK。とはいえ、あまりゆですぎてもおいしくないので、明太子パスタの作業はできるだけ手早く。和えるのは後でもいい。
最後にそれぞれ皿に盛り、明太子のほうには刻みのりや刻みしそをたくさん乗せていただきます。
(写真撮り忘れた)
あと、ダンナのリクエストでトマトの冷パスタも。
結婚前、実家ではこんな風に数種類のパスタを作って、取り分けて食べていました。
一度にいろんな味が楽しめて、結構楽しいです。
トマトの冷パスタ、だいぶ前に「チキンのトマト煮とレンズ豆のスープ」で名前だけ載せていたけど、作り方までは書いていなかったのね・・・。
今年の冬はつわりがひどかったので、冬なのにこの冷パスタばかり食べていた気もするんですが。
本当は、冷パスタはカッペリーニという細いパスタで作るのがおいしい。まぁ、通常スーパーで売っている一番細いパスタでいいっす。できれば1.4mm以下のものを。
今回は2種類ゆでるのは面倒なので、普通の細めのスパゲッティで。
明太子も細めの麺が合うので、今回はこれで無問題。
とりあえず、ソース作り。
以下で使うボウルは後でパスタも入れるので、大き目のもの推奨。
■明太子のソース
今回使った明太子は安売りの切り身で4はら分くらいはあったと思う。
でもとても小さかったので、通常の2はら分と思うことにしました。
たらこソースと作り方はほとんど変わらないです。
(1)明太子2はらは小さく小さく刻んでボウルに入れる。
(手で袋から卵を出すのは面倒だし、手についてもったいないなぁ、と思ったので、こういうやり方をしています。丁寧に袋から出したほうが滑らかなソースにはなります)
(2)1に牛乳大さじ2~3杯、サワークリーム大さじ1、バターまたはマーガリン大さじ1を入れ、混ぜておく。
(バターは溶けなくても、パスタを入れれば溶けるので無問題)
サワークリームはたまたまあったので使ってみた。いつもなら生クリーム使うのだけど。
■トマトとバジルとモッツァレラチーズのソース
市販のバジルソースを使うお手軽版です。
個人的にはマコーミックのバジルソースを愛用。もちろん手作りのでも構わないです。
モッツァレラチーズはここ数年でスーパーでも手に入りやすくなったので、うれしい限り。
味を少し薄めにすれば、そのままサラダにもなります。
(1)トマト2個とモッツァレラチーズ約100g(というか一塊)は一口大に切ってボウルに入れる。
(2)1にバジルソースを大さじ2~3杯入れ、和えておく。味を見て、塩コショウを加える。(ちょっと味が濃いくらいでいい)
ここまでできたら、パスタを茹でます。
ゆでている間にパスタを冷やすための氷水を用意。
標準茹で時間直前で先に半分を明太子へ。このとき、ザルなどでお湯を切らず、鍋から直接パスタトングか箸で明太子のボウルに入れてしまう。
こうすると、わざわざ明太子のソースに茹で汁を入れる手間が省ける(^^;)
とはいえ、熱々のパスタは表面の水分の蒸発も早いので、もしかしたら後から茹で汁を足さなきゃかも。
明太子ソースとパスタをよく和える。
次に、冷パスタ分のパスタを氷水で冷やしてザルにあけて水を切る。
水を切った冷パスタをトマトのソースのボウルに入れて和える。
冷やすとパスタがしまるので、冷パスタのほうはちょっとくらい茹で時間をオーバーしてもOK。とはいえ、あまりゆですぎてもおいしくないので、明太子パスタの作業はできるだけ手早く。和えるのは後でもいい。
最後にそれぞれ皿に盛り、明太子のほうには刻みのりや刻みしそをたくさん乗せていただきます。
(写真撮り忘れた)
- 2006-03-06 :
- 主食
ピビンパ(ビビンバ)
何度も作っているので、もうここにも書いたかと思っていたら、
まだ書いていなかったみたいなので、書いておきます。
まずはナムルから。
ぜんまいと大豆もやしとほうれん草のを作ります。
(私が一息で作るにはこれが限界)
一応、「しいば的一番効率のいい順序」で作っています。
かなり適当に作っているので、ちゃんとした作り方ではないかもしれない。
あ、例によって調味料の量は適当です。多分このくらい使っている、という分量を書いていますが、本当は違うかも(^^;
というか、毎回味が変わっている気がします・・・ orz
最初にぜんまいのを作りますが、その前に、もやしをゆでるために水の入ったなべを火にかけておきます。
■ぜんまいのナムル
(1)水煮ぜんまい1袋はさっと水洗いして食べやすい大きさに切る。(3~5センチくらいがベストだと思いますが、私はこだわらないので、適当にザクザク切ります)
(2)フライパンにごま油を入れて熱し、(1)をさっと炒め、みりんカップ1/2、酒カップ1/3、醤油大さじ2~3を入れて炒め煮にする。(私がみりん好きなのでたくさん入れていますが、砂糖と酒をプラスしてみりんを減らしてもいいかも。)
(3)水気がなくなってきたら、仕上げに、一味唐辛子をふる。
これ・・・要はきんぴらの作り方と一緒です。(^^;
(2)の時点でお湯が沸くころだと思うので、大豆もやしのを作り始めます。
■大豆もやしのナムル
(1)大豆もやし1袋をゆでる。
(2)ゆでている間にボウルにごま油大さじ1くらい、塩コショウ適量、醤油小さじ1強、好みでコチュジャン小さじ1、すりゴマ適量を入れて混ぜておく。
(3)茹で上がったもやしを(2)に入れて和える。
(4)出来上がったもやしナムルは、別の容器に移しておく。
続いて、ほうれん草のを作ります。
この時点で、もやしナムルのボウルは洗いません。(残った水分は捨てますが)
ぜんまいのも時々様子を見て。そろそろ出来上がっている頃かも。
■ほうれん草のナムル
(1)ほうれん草1束をゆでる。
(2)もやしので使ったボウルにごま油大さじ1、醤油大さじ1、すりごま大さじ1、好みで塩コショウ適量、おろしにんにく少量、コチュジャン少量を入れて混ぜておく。
(3)茹で上がったほうれん草を適当に切り、(2)と和える。
実は、和食のほうれん草のごま和えにごま油を加えるだけで、それっぽい味になります。
上記3つのナムルとも、あれば韓国粉唐辛子をいれるといいんでしょうが、無いので使ってません。
また、もやし、ほうれん草のに入れる醤油はにんにくのしょうゆ漬けの醤油を使うとおいしいです。でも、おろしにんにくを入れる場合は普通ので十分かも。
また、上記の分量は何人前、というわけではなく、単純に作りやすい分量です。
当然余る場合もあると思いますが、普段のご飯のおかずとしてもおいしいので、次の食事にまわします。
私はそれを狙って多めに作るのですが・・・
ついついピビンパにたっぷり乗せてしまうのと、
あればあるだけ食べてしまう主人のせいであまり余らない orz
ナムルはいろいろな野菜で応用できます。
今まで作った感じでは、きのこ類はぜんまいと同じ要領で、葉もの野菜はほうれん草と同じ要領で作れると思います。
そうそう、普段は作らないけど、大根のナムルはおせち料理のなますとほとんど同じ作り方です。ごまを入れるだけでそれっぽくなります。ごま油で炒めてもいいかも。
さて、ピビンパです。
あ、一応、石焼ではないです。ただのピビンパです。
器はわざわざあの金属製のボウルを買うまでも無いので、普通のどんぶりで済ませます。本当はうどん用のどんぶりなのだけど、うちではラーメンでも何でもこれで済ませてしまいます。何でもあうデザインなんだよね。(と自分では思っているし、主人もまったくこだわらないので)
これにご飯をよそって(どんぶりがでかいためか、油断すると入れすぎるので注意)、ナムルなどの具を乗せます。
しいば流では、上記ナムルに加えて、キムチと焼肉、目玉焼きを載せます。
お肉は別に何でもいいですし、いらなければ入れなくても結構。
ただ、お肉を入れたほうが「食べた~」という感じがして好きなので。
普段は面倒なので安い味付け肉を使いますが、カルビ使うとやっぱりおいしいです。豚バラでも結構いけると思います。
大きい肉は小さく切っておくと混ぜやすく食べやすいけど、あまり小さいと肉を食べた気がしないので、ほどほどに。
キムチはたっぷり乗せましょう。
本当は最後に卵の黄身を入れるのですが、白身がもったいないので、全卵使います。
生のままでもいいのですが、私は白身は半熟で黄身はトロトロの目玉焼きにします。
多目の油を十分に熱したところに卵を落としてさっと焼くだけです。
個人的には混ぜるときにこの白身を豪快に切り崩すのが好きです。
他にも、しそを刻んで入れてみたり、韓国のりを散らしてみたり、明太子を入れてみたり、いろいろバリエーションは広がります。
あ、明太子入れるなら小さく切っておいたほうがいいです・・・余計なお世話ですか。
また、ご飯は雑穀ご飯にしてもおいしかったです。
最後にコチュジャンをたっぷり添えて。
うちでは瓶をそのまま食卓に出して、自分で好きなだけとってもらいます(^^;
写真右下にあるのは、母が韓国旅行に行ってお土産に買ってきたコチュジャン。
これだけ作ると、野菜もお肉もたっぷり入っているので、他におかずはいらないなぁ、と。
せいぜいわかめスープを作るくらい。
何となく見た目がさびしかったら、余ったナムルを並べるとにぎやかに(笑)
まだ書いていなかったみたいなので、書いておきます。
まずはナムルから。
ぜんまいと大豆もやしとほうれん草のを作ります。
(私が一息で作るにはこれが限界)
一応、「しいば的一番効率のいい順序」で作っています。
かなり適当に作っているので、ちゃんとした作り方ではないかもしれない。
あ、例によって調味料の量は適当です。多分このくらい使っている、という分量を書いていますが、本当は違うかも(^^;
というか、毎回味が変わっている気がします・・・ orz
最初にぜんまいのを作りますが、その前に、もやしをゆでるために水の入ったなべを火にかけておきます。
■ぜんまいのナムル
(1)水煮ぜんまい1袋はさっと水洗いして食べやすい大きさに切る。(3~5センチくらいがベストだと思いますが、私はこだわらないので、適当にザクザク切ります)
(2)フライパンにごま油を入れて熱し、(1)をさっと炒め、みりんカップ1/2、酒カップ1/3、醤油大さじ2~3を入れて炒め煮にする。(私がみりん好きなのでたくさん入れていますが、砂糖と酒をプラスしてみりんを減らしてもいいかも。)
(3)水気がなくなってきたら、仕上げに、一味唐辛子をふる。
これ・・・要はきんぴらの作り方と一緒です。(^^;
(2)の時点でお湯が沸くころだと思うので、大豆もやしのを作り始めます。
■大豆もやしのナムル
(1)大豆もやし1袋をゆでる。
(2)ゆでている間にボウルにごま油大さじ1くらい、塩コショウ適量、醤油小さじ1強、好みでコチュジャン小さじ1、すりゴマ適量を入れて混ぜておく。
(3)茹で上がったもやしを(2)に入れて和える。
(4)出来上がったもやしナムルは、別の容器に移しておく。
続いて、ほうれん草のを作ります。
この時点で、もやしナムルのボウルは洗いません。(残った水分は捨てますが)
ぜんまいのも時々様子を見て。そろそろ出来上がっている頃かも。
■ほうれん草のナムル
(1)ほうれん草1束をゆでる。
(2)もやしので使ったボウルにごま油大さじ1、醤油大さじ1、すりごま大さじ1、好みで塩コショウ適量、おろしにんにく少量、コチュジャン少量を入れて混ぜておく。
(3)茹で上がったほうれん草を適当に切り、(2)と和える。
実は、和食のほうれん草のごま和えにごま油を加えるだけで、それっぽい味になります。
上記3つのナムルとも、あれば韓国粉唐辛子をいれるといいんでしょうが、無いので使ってません。
また、もやし、ほうれん草のに入れる醤油はにんにくのしょうゆ漬けの醤油を使うとおいしいです。でも、おろしにんにくを入れる場合は普通ので十分かも。
また、上記の分量は何人前、というわけではなく、単純に作りやすい分量です。
当然余る場合もあると思いますが、普段のご飯のおかずとしてもおいしいので、次の食事にまわします。
私はそれを狙って多めに作るのですが・・・
ついついピビンパにたっぷり乗せてしまうのと、
あればあるだけ食べてしまう主人のせいであまり余らない orz
ナムルはいろいろな野菜で応用できます。
今まで作った感じでは、きのこ類はぜんまいと同じ要領で、葉もの野菜はほうれん草と同じ要領で作れると思います。
そうそう、普段は作らないけど、大根のナムルはおせち料理のなますとほとんど同じ作り方です。ごまを入れるだけでそれっぽくなります。ごま油で炒めてもいいかも。
さて、ピビンパです。
あ、一応、石焼ではないです。ただのピビンパです。
器はわざわざあの金属製のボウルを買うまでも無いので、普通のどんぶりで済ませます。本当はうどん用のどんぶりなのだけど、うちではラーメンでも何でもこれで済ませてしまいます。何でもあうデザインなんだよね。(と自分では思っているし、主人もまったくこだわらないので)
これにご飯をよそって(どんぶりがでかいためか、油断すると入れすぎるので注意)、ナムルなどの具を乗せます。
しいば流では、上記ナムルに加えて、キムチと焼肉、目玉焼きを載せます。
お肉は別に何でもいいですし、いらなければ入れなくても結構。
ただ、お肉を入れたほうが「食べた~」という感じがして好きなので。
普段は面倒なので安い味付け肉を使いますが、カルビ使うとやっぱりおいしいです。豚バラでも結構いけると思います。
大きい肉は小さく切っておくと混ぜやすく食べやすいけど、あまり小さいと肉を食べた気がしないので、ほどほどに。
キムチはたっぷり乗せましょう。
本当は最後に卵の黄身を入れるのですが、白身がもったいないので、全卵使います。
生のままでもいいのですが、私は白身は半熟で黄身はトロトロの目玉焼きにします。
多目の油を十分に熱したところに卵を落としてさっと焼くだけです。
個人的には混ぜるときにこの白身を豪快に切り崩すのが好きです。
他にも、しそを刻んで入れてみたり、韓国のりを散らしてみたり、明太子を入れてみたり、いろいろバリエーションは広がります。
あ、明太子入れるなら小さく切っておいたほうがいいです・・・余計なお世話ですか。
また、ご飯は雑穀ご飯にしてもおいしかったです。
最後にコチュジャンをたっぷり添えて。
うちでは瓶をそのまま食卓に出して、自分で好きなだけとってもらいます(^^;
写真右下にあるのは、母が韓国旅行に行ってお土産に買ってきたコチュジャン。
これだけ作ると、野菜もお肉もたっぷり入っているので、他におかずはいらないなぁ、と。
せいぜいわかめスープを作るくらい。
何となく見た目がさびしかったら、余ったナムルを並べるとにぎやかに(笑)
普通の中華まんも好きだけど、たまに食べたくなるのが、何も入っていない花巻き。
中華まんならコンビニでもスーパーでも売ってるけど、
花巻きって、そうそう売ってないんだよねぇ・・・
というわけで、食べたいときは作らないとならないもののひとつ。
本やWEBなどでも作り方がいろいろと紹介されているけれど、
とりあえず久々に作ってそれなりにうまくいったので、書いてみます。
【材料】
薄力粉 100g
強力粉 100g
ドライイースト 小さじ1
砂糖 大さじ1
塩 ちょっと
ぬるま湯 1/2カップ強(約110cc)
油 適量
※粉は薄力粉と強力粉を1:1にしてみました。
(というか、単に強力粉が100gほど残ってたので・・・)
合わせて200gになればいいんじゃないかと。
配合を変えると、出来上がりが微妙に変わります。
強力粉を入れない作り方もあるけど入れたほうがいいみたい。
※砂糖はイーストの発酵に必要みたい?です。
以前、入れるのを忘れたらあまり膨らまなかった・・・
※油はサラダ油でOKだと思う。
うちは炒め物用に使っている白ゴマ油が一番手近なのでそれを使う。
【作り方】
1.ボウルに粉・砂糖・塩・ドライイーストを入れて混ぜ合わせ、
ぬるま湯を少しずつ注ぎながら箸でひたすらかき混ぜる。
ぬるま湯は混ぜるときにお風呂の温度くらい。
先に計っておくと、入れるときには冷めてしまうので、
少し熱いかなくらいで用意しておく。
2.一通り混ざったら(ぽろぽろになっているはず)、
手でまとめるようにしてこねる。
表面がなめらかになるまでこねる。
3.丸くひとつにまとめて、ボウルにラップをかけて、1時間ほど放置。
一時発酵させる。
冬場はなるべく暖かいところにおいておくこと。
1時間くらいたつと、3倍くらいに膨らんでいるはず。
4.発酵した生地を延し台(というかまな板)の上に置き、
麺棒で厚さ6~7ミリくらいに延ばす。
本来なら打ち粉をして・・・というところだが、
洗い物が面倒なので、私はラップで両面を挟んでのしてます。
5.表面に油を薄く塗り、端からくるくると丸め、
棒状になったものを6等分する。
6.クッキングシートを敷いた蒸し器に並べ、30分ほど放置。
2次発酵させる。
2次発酵は蒸し器に入れてからでも、入れる前でもいいけど、
入れてからのほうが生地をいじらなくて済むので・・・
ここで結構膨らむので、並べるときは間を空けること。
7.蒸し器で15分ほど強火で蒸せば出来上がり。
オーソドックスに甜麺醤を塗って食べるもよし、
切り込みを入れて甜麺醤+チャーシューをサンドもよし。
青椒肉絲などの濃い味の肉料理も合いますね。
蒸しあがったばかりのホカホカに、バターを塗って食べるのも
結構おいしいです。
また、5.の工程の代わりに角煮やら肉あんやら中華あんやらを包んで蒸せば、中華まんです。
中華まんならコンビニでもスーパーでも売ってるけど、
花巻きって、そうそう売ってないんだよねぇ・・・
というわけで、食べたいときは作らないとならないもののひとつ。
本やWEBなどでも作り方がいろいろと紹介されているけれど、
とりあえず久々に作ってそれなりにうまくいったので、書いてみます。
【材料】
薄力粉 100g
強力粉 100g
ドライイースト 小さじ1
砂糖 大さじ1
塩 ちょっと
ぬるま湯 1/2カップ強(約110cc)
油 適量
※粉は薄力粉と強力粉を1:1にしてみました。
(というか、単に強力粉が100gほど残ってたので・・・)
合わせて200gになればいいんじゃないかと。
配合を変えると、出来上がりが微妙に変わります。
強力粉を入れない作り方もあるけど入れたほうがいいみたい。
※砂糖はイーストの発酵に必要みたい?です。
以前、入れるのを忘れたらあまり膨らまなかった・・・
※油はサラダ油でOKだと思う。
うちは炒め物用に使っている白ゴマ油が一番手近なのでそれを使う。
【作り方】
1.ボウルに粉・砂糖・塩・ドライイーストを入れて混ぜ合わせ、
ぬるま湯を少しずつ注ぎながら箸でひたすらかき混ぜる。
ぬるま湯は混ぜるときにお風呂の温度くらい。
先に計っておくと、入れるときには冷めてしまうので、
少し熱いかなくらいで用意しておく。
2.一通り混ざったら(ぽろぽろになっているはず)、
手でまとめるようにしてこねる。
表面がなめらかになるまでこねる。
3.丸くひとつにまとめて、ボウルにラップをかけて、1時間ほど放置。
一時発酵させる。
冬場はなるべく暖かいところにおいておくこと。
1時間くらいたつと、3倍くらいに膨らんでいるはず。
4.発酵した生地を延し台(というかまな板)の上に置き、
麺棒で厚さ6~7ミリくらいに延ばす。
本来なら打ち粉をして・・・というところだが、
洗い物が面倒なので、私はラップで両面を挟んでのしてます。
5.表面に油を薄く塗り、端からくるくると丸め、
棒状になったものを6等分する。
6.クッキングシートを敷いた蒸し器に並べ、30分ほど放置。
2次発酵させる。
2次発酵は蒸し器に入れてからでも、入れる前でもいいけど、
入れてからのほうが生地をいじらなくて済むので・・・
ここで結構膨らむので、並べるときは間を空けること。
7.蒸し器で15分ほど強火で蒸せば出来上がり。
オーソドックスに甜麺醤を塗って食べるもよし、
切り込みを入れて甜麺醤+チャーシューをサンドもよし。
青椒肉絲などの濃い味の肉料理も合いますね。
蒸しあがったばかりのホカホカに、バターを塗って食べるのも
結構おいしいです。
また、5.の工程の代わりに角煮やら肉あんやら中華あんやらを包んで蒸せば、中華まんです。
今日は簡単にしそパスタ。
先日しそペーストを作っておいたので、
ゆでたパスタとペーストを混ぜるだけ~
こないだプロントで食べたエリンギ入りのしそパスタが美味しかったので、
真似してエリンギを醤油味でソテーしたのを入れてみる。
好評でした。(゚д゚)ウマー
---------
とりあえず、しそペーストのレシピ。
例によって、分量はいい加減。
---
大葉 2~4束
にんにく 1~2片
松の実 大さじ1~2杯
オリーブオイル 大さじ1~2杯
バルサミコ酢 大さじ1~2杯
塩・胡椒 適当
---
にんにくは軽くゆでるなりレンジにかけるなりしておいたほうが、
あまりニオイがきつくならなくていいかもしれない。
作り方は至って簡単。
上記材料をフードプロセッサーにかける。
またはすり鉢でゴリゴリする。
それだけ。
できたペーストは小瓶に入れて、オリーブオイルをちょっとたらしておく。
しそをバジルに替えればジェノベーゼに使えるバジルペースト。
つか、そもそもがバジルペーストのバジルをしそに替えただけなんだけどね(^^;
先日しそペーストを作っておいたので、
ゆでたパスタとペーストを混ぜるだけ~
こないだプロントで食べたエリンギ入りのしそパスタが美味しかったので、
真似してエリンギを醤油味でソテーしたのを入れてみる。
好評でした。(゚д゚)ウマー
---------
とりあえず、しそペーストのレシピ。
例によって、分量はいい加減。
---
大葉 2~4束
にんにく 1~2片
松の実 大さじ1~2杯
オリーブオイル 大さじ1~2杯
バルサミコ酢 大さじ1~2杯
塩・胡椒 適当
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にんにくは軽くゆでるなりレンジにかけるなりしておいたほうが、
あまりニオイがきつくならなくていいかもしれない。
作り方は至って簡単。
上記材料をフードプロセッサーにかける。
またはすり鉢でゴリゴリする。
それだけ。
できたペーストは小瓶に入れて、オリーブオイルをちょっとたらしておく。
しそをバジルに替えればジェノベーゼに使えるバジルペースト。
つか、そもそもがバジルペーストのバジルをしそに替えただけなんだけどね(^^;